


1.帯電防止ポケット 2.ドライシェイクホルダ、フロータントポケット
1.帯電防止ポケット
内側に帯電防止生地を使用。
デジカメやスマートフォンなどが収納できます。万が一の落下を防止するため、内側にフックがついています。
2.ドライシェイクホルダ、フロータントポケット
釣り場で利用頻度が高いフロータント類を手元に近く、アクセスしやすい場所に配置しました。
D環にフライドライをセットしておけば、フライメンテナンスが効率よく一か所でできます。
4.クリッパーホルダー 5.大容量ポケット
クリッパーは最もと言っていいほど、ティペットと絡みやすいものです。
そこで、徹底して表側を平坦にするよう工夫を凝らしました。
ピンオンリールを内側に取り付け、クリッパーのみを内部の穴から表側に通し、引き出して使用します。
使わないときはカバーの中に自動的に納まりますので、平常時はピンオンリールから一式が完全に隠れるようになっています。
5.大容量ポケット
前身ごろの表側と内側の間にもう一層収納を設けました。開口部も広いので、地図などを収納しても出し入れしやすいのが特長です。
※メッシュ生地のベストは、通気性を確保するためにこのポケット小さくなっています。
6.下部コンパートメント 7.左胸ポケット
下部に配置した4つのコンパートメントは、各小物を仕分けるのに適度なサイズです。
ティペットホルダーだけでもこの量の収納が可能です。
7.左胸ポケット
外側にフライパッチを取り付けるのにほどよい位置です。
内側は2層に分かれており、薄い方はリーダー、厚いほうは中型ボックスを収納するのに適しています。
9.左内側、9.右内側 10.背面ポケット
こちらの下部にはこのベストの大きな魅力の一つでもある、ダストポケットを配置。内側のベルクロによってティペット屑などを楽にまとめることができます。
その他、ポンプや水温計などが収納できるペン型ポケットと、中型ポケット、フォーセップを挟むタブをバランスよく配置。
9.右内側
こちらにもペン型ポケットを一つ配置。
そして、偏光サングラスを収納できる縦ポケットと、シャーレなどを収納する横型ポケットを配置。
10.背面ポケット
ポケットの内側に仕切りを付けました。
ベルクロで取り外しが可能ですので、上下2気室としても利用ができます。
下にペットボトルを入れますと、一番下の取り出し口から、ベストを着たまま取り出すことができます。
かつ、レインウエアなどの上の荷物が落ちてくることがありません。
さらに、ポケットの外側には、ネット用のカバーをつけました。
かがんだ時にネットが全面にすべりでてくるのを防ぎます。